パフォーマンスを高めて、お金を生み出す時間管理術「5つのポイント」〜10冊以上の「時間管理術本」をまとめてみた

  • 2021年8月7日
  • 2022年9月18日
  • 時間術
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警部
この記事では、パフォーマンスを高めてお金を生み出す時間の使い方を「5つのポイント」で解説します。「1日の時間が足りない」そんなあなたにおすすめの記事です。

お金は取り戻せても、時間を取り戻すことはできません。大富豪や成功者ほど時間を大切にしています。

時間は24時間、全ての人に平等に与えられています。

だからこそ、無駄な時間を徹底的に排除して、生み出した時間をどのように使うかで人生の豊かさ、つまりは経済と精神の豊かさを手に入れることができます。

刑事時代は時間に追われていました。突然発生する事件、アナログな事務作業、足を使う事件捜査、もっと効率的で最小限の力(時間)で最大限の効果を得たいと常々考えていました。コーチとして起業した現在もその考えに変わりはありません。

今までタイムマネジメントや仕事術に関する本を多く読んできて、時間術に関してどの本にも書かれていた本質的で大切なことをギュギュッと僕なりの視点でまとめたので参考にしてください。

お金を生み出す時間の使い方「5つのポイント」

①自分の価値観、価値基準を明確にする。

言葉は違っても全ての本に共通して書かれていたことが「自分が大切にしたいものを明確にする」ということでした。

そもそも価値観・価値基準が明確になっていないと自分が何をやりたいのか?本当に大切なものは何か?がわかりません

明確になっていないとその場の雰囲気に流されたり、本当はやりたくないことに時間を使ったり、人のために時間を使って良い人で終わってしまう、短絡的に「お金が儲かる」詐欺紛いな情報に目が向いて、結果的に時間とお金を無駄にします。

自分が何に時間とお金を使うべきか、その判断基準を明確にするためにも自分の価値観・価値基準をはっきりさせることが大切です。

価値観・価値基準は自分にとっての憲法です。7つの習慣ではミッション・ステートメントと呼んでいます。

私たちの何気ない選択や行動は言語化の有無・意識の有無にかかわらず、自分の価値観・価値基準に基づいて脳が自然と行なっています。

「愛」という価値観を持っている人は、脳がその人にとって「愛」のある環境、行動、人間関係を求め、その情報をキャッチしようとします。本屋に行っても自然と自分が気になる本が見つかるのもこの仕組みのおかげです。

人が行動するには人から与えられた縛られた価値観ではなく、自分の内側から湧き出たものである必要があります。自分の憲法を持つことによって自分主役で人生を生きることができるようになります。

自分が何を大切にしているのか?を明確にしなければ「人生の軸」「自分軸」がないのも同然。軸がなければ自分が何にお金や時間を使うべきかという判断基準もあやふやになります。

では、価値観・価値基準はどうやって見つければよいのか?自分に対してこう自問自答してください。

人生で大切にしているものは何ですか?

お金、家族、挑戦、優しさ、愛などなど。色々出てくると思いますが、パッと出てくるものは表面的なものが多いです。ただの「欲望」である可能性も高いです。

だから「なぜ大切なのか?」その理由をとにかく深く、深く掘り下げていくということで心の深い部分とつながる本質的な価値観・価値基準が見つかります。

家族が大切「なぜ家族が大切なの?」、家族の笑顔を守りたいから「なぜ笑顔を守ることが大切なの?」・・・そうやって掘り下げていくことで自分が本当に大切にしているものが見えてきます。時間はかかると思います。

その手間を惜しまず、行動した人だけが人生を切り開くことができます。大切にしているものを明確にするに当たって、重要なポイントが2つあります。

価値観・価値基準を明確にする重要な2つのポイント

ポイント①〜パソコンやスマホに打ち込むのではなく、「手書き」すること

手書きにする理由は、書いた時の感情をそのまま文字にできて追記もストレスなくできること、そしてデジタルツールとの情報量の違いです

嬉しい時は大きな文字になったり、辛い時は小さい文字になったり、同じ言葉でも違う時間帯、場所、その時の気持ちによって書き方や字の大きさに違いが出ます。自分にとって大切な価値観・価値基準を見つけるとき、感情が一つの鍵になります。

あとから見返したときにどんな感情を抱いたか?それはキーボードで打ち込んだ文字では出せないアナログの強みです。また図を書いたり、余白に追記したりという作業の容易さでもアナログに軍配が上がります。

最近はスマホやタブレット端末でメモを取ることは普通になりましたが、学習効果の面から見れば、いまだに手書きの優秀さにかないません。その証拠に、2017年にリーズ大学が発表した研究があります。(中略)分析の結果わかったのは、何らかの記憶を行う際には、アナログの方法を採択した方が記憶の定着や目標達成の効果が高いという事実でした。

「超戦略ノート術/DAIGO」より

ポイント②〜「自分」が人生で大切にしていることに意識をフォーカスする。

人は今までの人生経験や育ってきた生活環境、人間関係で様々な価値観を抱いて成長していきます。

自分の価値観に沿って、何でも自由に行動することができた、そんな人は少数のはずです。自分が持っている価値観や価値基準は「親」や「先生」、「社会の常識」などによって植え付けれたものである可能性もあります。

だから、自分の人生において大切なものは何か?それを何度も自分に問いかけて「誰かのためじゃない、世の中のためじゃない」自分が人生で大切にしている価値観・価値基準を明確にしてください。

「お金」「友達」「家族」など他人視点や社会的視点の価値観・価値基準が多い場合は自分軸ではなく、他人軸になっている可能性を疑ってください。

「自分の人生で大切にしていることはなにか?」を何度も自分に問いかけ、「なぜ大切なのか?」をしっかり深掘りする必要があります。自分主役で人生を生きる、その感覚がとても大切です。

自分の価値観・価値基準に基づいた本当にやりたいことをすることで経済的にも精神的にも豊かな時間を手に入れることができます。

仕事だけでなく、趣味や人間関係、健康など様々な分野における大切にしたいことが出せると人生の充実度は増えます。ネットなどで「人生の輪」「バランスホイール」を検索して、参考にしてください。

②判断に迷う時間を最大限減らす

あれをやろうか?どうしようか?そんな風に迷うことがありませんか?迷う時間こそが無駄な時間。迷わなければ成果を出せた、機会損失につながります。迷う時間を可能な限り少なくすることが時間管理において重要です。

時間がない、時間がないと言っている人には共通点がございます。それはズバリ、迷う時間を多くお持ちであること。大富豪のみなさまには、最短距離で成功へつながる判断基準がございます。

「執事が目にした!大富豪がお金を生み出す時間術/新井直之」より引用

やるか、やらないか。その判断に迷う時は完璧主義になっていないか?自分を客観的に見る必要もあります。

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迷う時間を減らす2つの効果的な方法

その1〜事前に「この時はこういう対応をする」と決めておく
タクシーにするか、バスにするか?食事は自炊するか、外食するか?人生は選択の連続です。
価値観・価値基準が明確になっている人はイレギュラーな事態に遭遇しても慌てません。こういう時はこういう行動を取ると行動が習慣化されている人は時間の使い方に無駄がありません。
選択能力を向上させる一つの訓練としてオススメなのが「外食したときはレストランに入ってメニューを1秒で決める」というもの。「ほんとうに頭がよくなる「速読脳」の作り方/苫米地英人」で書かれていた訓練法で選択能力向上にもつながると実体験から感じています。
その2〜ピンと来た直感に従う。

直感は、今まで脳に蓄積されたデータを高速検索した結果、導き出された選択で時間にして2秒とも言われます。イスラエルのある大学の研究による人間の直感の的中率は90%と言います。

成功者や優秀な経営者ほど直感を大事にしているという話を良く聞きます。刑事時代も「うーん」って考えるよりそのときに「パッと」浮かんだ発想や選択の方が上手くいった記憶があります。

直感って、その場でなんとなく思いついた選択のように感じますが、実は今までの経験に基づいて高速回転した脳の選択によって導き出された、実は限りなく正しい答えなのです。

③最優先事項に1点集中する

自分の価値観・価値基準から生まれた本当に大切なものやお金につながる行動(最優先事項)に自分のエネルギーを集中することがお金を生み出すことに繋がります。表現や言い方は違っても時間管理に関するどの本にも1点集中することの大切さが解説されています。

レーザー思考とは、価値観と目標という拡大鏡を使って、毎日の活動について時間とエネルギーを集中することである。

心の安らぎを得る究極のタイムマネジメント/ハイラム・W・スミス

水が出ているホースの口を狭めるほど水が遠くに飛ぶように、やるべきことを絞るほど、より多くの成果を生み出します。

自己啓発の大ベストセラー「7つの習慣」においても、「最優先事項を優先する」が習慣の1つです。時間がいつの間にかなくなる、いつも時間がない、その理由の多くは「色んなことに手を出しすぎるから」です。

1日に使える時間やエネルギーは限られています。朝起きて、今日一番やるべきこと、やりたいことは何か?を考え、書き出す。事前にその時間を予定に入れてしまう。

そして、その時間はその作業以外のことはやらない。事前にやる時間(予定)を確保することが1点集中するコツです。

多くの人は重要ではない、やらなきゃいけないことを先にやって、空いた時間にやりたいことを入れようとするので本当にやりたいことに時間を使うことができません。ここでも自分が本当にやりたいことはなにか?その価値観や価値基準が大切になってきます。

余談ですが、僕がコーチとして起業したのも”人生において最優先すべきことは何か?”を考えた結果でした。

僕にとって人生において最優先すべきは「家族」であり、「挑戦」でした。その最優先事項を優先するためには警察官を続けることはできない、という結論に至りました。起業を決意してからは起業するために必要なビジネスの知識やコーチングスキル向上、自分史の書き出しなどを最優先事項にして、時間管理をしていました。

④時間を計画・検証する時間を作る

どの本にもかかれていることですが、成功者は朝の時間を大切にし、朝起きてからのルーティンを持っています。

朝シャワー、ウォーキング、瞑想など。朝30分以上、太陽の光を浴びると体内のホルモンバランスも整えられます。そして朝のルーティーンとして取り入れたいことが「計画する時間(プランニング・タイム)」を作ることです。

毎朝10分から15分の時間を取って、その日1日の計画を立てるということである。このたった1つのことを実行するだけで、あなた自身や周りの人々が驚くほどの結果が出るに違いない。

「計画のために時間を使えば使うほど、全体にかかる時間は少なくてすむ。今日の忙しさに圧倒され、計画の時間をスケジュールから外してはならない」

心の安らぎを得る究極のタイムマネジメント/ハイラム・W・スミス

警部
僕のやり方を紹介します

毎朝、「計画する時間」を作って、実際に行動して使った時間を予定に書き込むということを実践しています。僕が使っているツールは「メモ」「Googleカレンダー」「Googleタスク」です。

iPadProとApple Pencilを使い、「メモ」に今日やりたいことを全て書き出す。

その中で優先順位をつけて、今日やることを「Googleタスク」に入力する。このときに作業に使う予定時間もあわせて入力する。(例:ブログ(1時間))予定どおりに行かないことも多いので、作業時間の見積もりは甘めにして、30分から1時間は多めに取ることがコツです。

そして、実際に作業して(ブログを書いたとして)終了したら、Googleタスクでそのタスクに取り消し線を引いて完了にする。(例:ブログ(1時間)

時間を甘く見積もってるからだいたい予定時間より早く作業が終了する。そうすると「やっぱり自分ってスゴイ」と自分の中で自信を高めることができるようになります。脳科学的にも「やればできる」という習慣付けにも効果的です。

時間を管理すると無駄な時間も把握できるようになります。もし無駄な時間を見つけたら今までやっていたことを「やらない」「自動化」「外注」の3つに区分けする。

そもそも自分がやらなくていいことは「やらない」。自分がやらなくても機械やツールで自動的にできるものは「自動化する」(例:自動お掃除、自動調理器具などの活用)。自分が頑張る必要がないもの、自分がやると時間がかかり過ぎるものは「外注する」(例:家事代行、バナー作成など)。

時間を有効活用するために、時間管理する時間を持つことは「時間を生み出す」ためにも非常に重要です。

⑤無駄なことをしない、隙間時間を有効活用する。

無駄なことをしないという意識を持つこと。

日々行う作業にこれは本当に必要だろうか?という疑問を持つことがシンプルですが、とても重要です。

警察時代に他の部門に対して連絡事項や事務連絡をしなければいけないことが多々ありました。

僕は電話を悪とまではいいませんが、電話をすれば自分も相手も作業をストップすることになります。電話は相手の時間を奪う行為であると考えていました。

だから、緊急の用事や電話でなければ伝わらないという時以外はすべてメールにて連絡をしていました。

僕が好きでなかった行為はメールをした後に「メールしたので確認してください」という電話でした。組織の常識として残っており、「メールを送ったらちゃんと電話して」と上司に言われたときはとても残念な気持ちになったのを思い出します。

「もしもし、〇〇です」「メールを送りましたので、確認をお願いします」「分かりました」「よろしくお願いします」

時間にしたら、30秒くらいかもしれません。ただ、これを10人にしたら1日5分。1週間(5日)で25分。1ヶ月(20日)で1時間40分。1年(240日)で20時間。積み重ねると大変な損害です。時間泥棒です。

いま、自分がしている作業が無駄かどうかを判断するのに、これを1ヶ月続けたら、1年続けたらどうなるか?を考えることは無駄に気づく分かりやすい指標になりますのでお試しください。


隙間時間を有効活用する

どんなに時間管理をしっかりしても隙間時間というものが必ず生まれます。

隙間時間をどれだけ有効活用できるか?自分なりの隙間時間の使い方を考えることが重要です。

時間が出来たからなんとなくスマホを手に取る。SNSやネットニュースをダラダラ見る。そのような時間の使い方は非常にもったいないことです。

5分の隙間時間が1日に5回あったらそれだけで25分もあります。1週間でなんと約3時間。

隙間時間に自分を成長させること、お金を生み出すことに繋げれば、それをしない人とでは経済的に大きな差が生まれます。

まとめ|お金を生み出す時間の使い方

この記事では、お金を生み出す時間の使い方について、5つのポイントで解説してきました。

1つ1つはシンプルで簡単。そしてその効果は絶大です。5つのポイントを実践すればお金を生み出す時間の使い方ができるようになります。

  1. 自分の価値観、価値基準を明確にする。
  2. 判断に迷う時間を最大限減らす
  3. 最優先事項に1点集中する
  4. 時間を計画・検証する時間を作る
  5. 無駄なことをしない、隙間時間を有効活用する。

今回は、僕が5,000冊以上の本を読んできた経験を生かし、時間管理術や仕事術関連本から得た本質的で大切なことをギュギュッと僕なりの視点でまとめてお伝えさせていただきました。

特に重要なことは「自分の価値観・価値基準」を明確にすることです。価値観・価値基準を明確にする、たったそれだけのことで人生も時間も動き出します。

追伸|時間管理が学べるオススメ本

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