iPad手帳アプリをすべて使って辿り着いた結論|それでもA Journalを選んだ理由

iPad手帳アプリをすべて使って辿り着いた結論|それでもA Journalを選んだ理由
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iPadで使える手帳アプリは、ここ数年で一気に増えましたよね。

GoodNotes、Planner for iPad、Day One、Apple純正ジャーナル…。

どれも評判は良く、「結局どれを選べばいいの?」と迷っている方も多いと思います。

この記事では、実際に複数のiPad手帳アプリを使ってきた筆者が、最終的にA Journalを選んだ理由を、かなり正直に書いています。

あわせて

  • 各手帳アプリを使って感じたリアルな違い
  • ぼくが手帳アプリに求めていた条件
  • A Journalが「向いている人/向いていない人」
  • デジタルと手書きをどう使い分けているか

についても具体的に紹介します。

「どのアプリが一番優れているか」ではなく、「どんな人に、どのアプリが合うのか」を判断できる記事になっています。

iPad手帳アプリ選びで迷っている方や、「もっと思考整理に使える手帳がほしい」と感じている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

過去に試した「手帳系アプリ」

正直に言って今回紹介している手帳アプリは、これまですべて実際に使ってきました

  • GoodNotes
  • Planner for iPad
  • Pencil Planner & Calendar Pro
  • Day One
  • Apple純正ジャーナル
  • そしてA Journal

そのうえで、ずっと感じていたことがあります。

それは「多くのアプリが、結局アプリ側の使い方に人間が合わせる必要がある」という窮屈さでした。

ここはこう使いたいのに…。この余白、もっと文字を書きたいのに…。ここに矢印を引きたいのに…。

でも仕様が決まっている。(わかりますか…この歯痒い感覚w)

UIがオシャレでも、振り返り機能が充実していても、どこか物足りない。

そんな感覚が、ずっと残っていました。


ぼくが手帳アプリに求めていたもの

まず前提として。ぼくはすべてを手書きで管理したい人ではありません

  • MTGで使用するZoomはGoogleカレンダーと連携したい(予定の重複を防ぐため)
  • スケジュール管理や調整は自動で手帳に反映してもらいたい
  • 仕事はオンライン中心で、Googleカレンダーで管理したい。

だから、スケジュール管理は手書きに戻る気はゼロです。完全アナログにはしたくない。

でも同時に

  • 余白にメモしたい
  • 矢印を引きたい
  • 思考を図で整理したい
  • 一瞬で書き出したい

これは、キーボード入力だけでは無理。ぼくが求めていたのはデジタルとアナログのいいとこ取りでした。

そんなときに登場したのが、iPad×Apple pencil。この2つの登場により、ぼくがやりたいことを実現できる物理的(ハード面)のツールは揃いました。

問題はソフト面のツール…「これだ!!」という手帳アプリが見つからない。

ぼくがiPadでの手帳管理に求めていた最低条件はこの4つです。

  • Apple Pencilの書き味のよさ
  • 自分仕様にできるカスタマイズ性
  • Google/Appleとのカレンダー連携
  • 月・週・日の行き来のしやすさ

各アプリを使って感じたリアルな感想

かなり正直に書きます。

GoodNotes

Apple pencilの書き味は最高。自由度も高い。

ただし「カレンダー連携ができない(手動で書くしかない)」「月→週→日が自動で連携しない、二度手間でめんどくさい」結局「ノート止まり」。手帳として使うなら構造をすべて自作する必要があります。


Planner for iPad

UIは綺麗。可愛いステッカーも多い。カレンダー連携もできる。

ただ、カスタマイズ性がほぼゼロ。決められた枠の中で使うしかなく、「自分仕様」に育てられません。


Pencil Planner & Calendar Pro

UIはおしゃれじゃないけど、カレンダー連携OK、週の行き来も快適。じつは半年以上使いましたが…「カスタマイズ性が弱い」「アップデートが異常に少ない。運営上の脆弱性に不安しかない(突然サービスが終了しそうな不安が常にある)」ということで、長期運用前提だと正直怖いので使用をやめました。


Day One/Apple純正ジャーナル

UIはオシャレ。日記用途としては最高。ただ「スケジュール管理不可」「手書き不可」これは「日記アプリ」。手帳にはなりませんでした。


A Journalに行き着いた理由

正直に言います。「UIは洗練されていません。シンプルです。」「操作も爆速ではありません」でも…それをすべて覆すほどの「カスタマイズ性がめちゃくちゃ高い」です。

  • ウィークリー・マンスリー
  • プロジェクト管理
  • 習慣トラッカー
  • 思考整理ページ

テンプレートも100個くらいあって、そこから自分が使いたいものを選んでもいいし、メモ欄やスケジュール欄、タスク欄など、各パーツを組み合わせて、自分好みのテンプレートをつくれる。

テンプレートの例(公式サイトより引用)

自分仕様にカスタマイズしたのがこんな感じ👇(1つ目がデイリー・2つ目がウィークリー)

ほんとに自分が使いやすいように自由自在に組み立てることができます。

しかも「Apple純正カレンダー連携」と「Appleリマインダー連携」ができる点も優秀。

また「iCloud同期」に対応しているので、自宅で「iPad Pro12インチ」を使ってスケジュール管理する、外では「iPad mini」で確認する。この使い方がシームレスにできます。

アップデートの頻度も高く、安心感が段違いです。

各手帳アプリのメリット・デメリットの一覧表

アプリ名UI書き味カレンダー
連携
カスタマイズ性向いている人正直な所感
GoodNotes 6×ノート用途が中心の人書き味は最高。ただし「手帳」として使うには自作前提
Planner for iPad迷わず使いたい人UIは綺麗だが、使い方は固定される
Pencil Planner & Calendar Proシンプル派機能は十分。ただ長期利用は少し不安
Day One×
手書き不可
××日記を書きたい人思考整理・手帳用途には向かない
Apple純正ジャーナル×
手書き不可
××ラフな記録用Apple連携はgood。ただし管理用途では物足りない。
A Journal思考整理・自由にカスタマイズしたい人UIは地味。でも自由度は圧倒的に高い。

A Journalが向いていない人も正直に書いておきます

ここまで読むと「全員におすすめ?」と思うかもしれません。

ですが、違います。はっきり向いていない人もいます。

A journalが向いていない人

① 完成された手帳をそのまま使いたい人(最初から全部決まっている方が楽な人)

② カスタマイズや試行錯誤がストレスな人(自由=決めることが多い、が苦手な人)

③ UIのオシャレさ・爆速操作を最優先する人(第一印象の気持ちよさ重視の人)

④ 手書きを一切使わない人(すべてキーボードで完結させたい人)

⑤ 予定管理だけが目的の人(思考整理をしない人)

これらに当てはまるなら、他アプリのほうが幸せです。

手書きにこだわる理由|手で書くと…

デジタル時代なので、全部キーボードでも問題ないと思います。でも、ぼくは

  • 手を動かして書きたい
  • 制限されず自由に書きたい
  • 線や矢印を引いたりしたい
  • 丸で囲ってグループ分けしたい
  • 手で書いた方が思考を吐き出せる

そして何より、手で書いたほうが、脳が動という体感があります。

キーボードだけだと、なんか思考が平面になる。広がらない。手書きだと、アイデアが立体になります。

キーボードでつねにタイピングしている方も、試しに紙とペンで手書きをしてみると、その効果を感じられるかもしれません!

結論

こう言ったら作った会社に怒られてしまうかもしれないけど、A Journalはオシャレではない。洗練されてもいない。ただ「自分の思考に合わせて育てられる唯一の手帳アプリ」と言える。

そんなA journalがほんとに気に入ってます。これがなかったら「iPad×Apple Pencil」を使った、デジタル手帳は成立しなかったと思います。

手帳というより、自分専用の「思考空間」そんな存在です。

気になった方は、ぜひA journalを使ってみてください。

A journal公式サイト
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