はじめに
Facebookを使っていて、こんな悩みを抱えていませんか?
- 毎日がんばって投稿しているのに、反応がない…
- どんな投稿をすれば、反応が取れるのかわからない…
- そもそもFacebookに何を投稿すればいいの?
ぼく自身、起業したばかりのときはがんばってFacebookに投稿しても「いいねやコメント」がほとんどつかず、「Facebook向いていないのかなぁ」と悩んだ時期があるので、これを読んでくださっているあなたの気持ちがとてもよくわかります。
そんなぼくですが、実は1月のはじめに投稿した『あるFacebook投稿』が、『7万インプレッション、3.6万リーチ』という異次元の反応を叩き出しました。その投稿がこちらです→新幹線のグランクラスに乗った話
起業して4年が経過して、Facebookですこしづつ反応がとれる投稿のやり方がわかるようになり、集客や売上がつくれるようになりましたが、これまでの最高記録は、8000インプレッションほどだったので、かなり驚きました。
この投稿が多くの反応を集めた理由を分析した結果、2つのポイントが重要だとわかったので、今回はそのポイントについて詳しくお伝えしていきます!
①共感を生むストーリーと体験の独自性
ぼくが投稿したのは、「移動にお金をかけるなんてムダ」と思っていた自分の価値観が、ある体験でガラッと変わった話です。
普段は普通席で十分と思っていたぼくが、年始の混雑で仕方なくグランクラスに乗車。そこで、想像を超える快適さを体験しました。
この投稿では、自分の価値観が変わった瞬間を、読者が共感できるストーリーにしただけでなく、グランクラスに乗ったことがない人やその存在を知らない人にとっても新鮮で興味を引く独自性のある内容にしました。
たとえば、
「移動に贅沢するのが嫌いだったぼくが、『移動は目的地に着くだけじゃない』と気づかされた感動」
を投稿したところ、多くの人が「自分も同じように思っていた」「こんな体験してみたい」と共感してくれました。
ポイントは新しい価値観の創造
読者の持っている価値観を書き換えるような、インパクトのあるストーリーを意識してください。
そのためには、
•自分の体験に感情を込めること
•他の人が経験したことが少ない体験を独自性を持って伝えること
が重要です。
②写真と非日常感の希少性で興味を引く
投稿には、グランクラスの写真も添えました。
広々とした座席や静かな空間を伝える写真が、「こんな空間があるの?」と興味を引きました。
人は普段見られない特別なものに惹かれます。
「ちょっと贅沢だけど、一度体験してみたい」
そんな気持ちを引き出す非日常感が、投稿をより魅力的に見せてくれます。
さらに、グランクラスのように体験する人がそもそも少ない内容には、自然と特別感が生まれます。
「贅沢が嫌いだったぼくがグランクラスに乗ってみた」という意外性も、読者の興味を引くポイントでした。
ポイントは”高い希少価値”の演出
•「いつか乗ってみたいと思っていた」
•「そんなところにお金を使うなんて…」
読者がそう感じる希少性の高い内容は、それだけで「もっと知りたい」と思わせる力があります。
まとめ
今回の投稿を通じてわかった、反応が取れるFacebook投稿のポイントは以下の2つです。
1.共感を生むストーリーと体験の独自性を伝えること
2.写真と非日常感の希少性で興味を引くこと
これらを意識して投稿すれば、きっとあなたの投稿も反応が変わります。
Facebookでの集客や発信に悩んでいる方は、ぜひ今日から試してみてください!
そして、次はあなたの投稿が「7万インプレッション」を達成するかもしれませんよ!
といっても
- どんなFacebook投稿をすればいいか悩む…
- どんな文章構成にすれば売れるようになるの…
- Facebookで集客するにはどうしたらいいの…
- そもそも言語化ニガテなんです…
そんなあなたのためにFacebookで集客に困ることがなくなる、ぼくが800人を集客、1100万円の売り上げを達成したFacebook集客に特化したノウハウ・テクニックをこれでもかとギュッと詰め込んだ7日間のメール講座を3大特典付きで解説しているのでぜひ受け取ってくださいね